活動報告

新潟市内のカフェにてランチミーティングをしながら外に目をやると、、、

隣のビルの取り壊しにより、
新潟市の古町に28年あり続けた「かに道楽」が、ついに閉店。
あのカニはどうなるのでしょうか?

このところ、街ではこの類のニュースがいくつかありました。

6月に66年の歴史を誇った百貨店「大和新潟」が閉店したり、
1月には老舗書店「北光社」が190年の歴史に幕を閉じました。
ちいさな店もいつの間にか姿を消していたり。

テレビや新聞では「消え行く街の灯火」的な扱い。
長い間、そこに在り続けたものが無くなるのは確かに寂しいですね。

しかし、
ネガティブな事の様ですが、そうやって街は時代により姿を変えて来た訳で。
実は新しい時代の足音であり、
これから、この街には新しい価値観を持ったコンテンツがどんどん生まれてくるという
とてもポジティブな出来事だと感じました。

最近、ナウシカを読み返したり、チェ・ゲバラの映画を見たせいでしょうか?
胸が騒ぎます!!

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