活動報告

とても残念すぎるニュースです。。

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朝日新聞2010年12月23日11時11分

首都圏などで「新潟県産コシヒカリ」と表示して売られている新米50袋(2、3、5キロ)を新潟県が抜き打ち調査をしてDNA検査したら、8袋から異品種の米粒が見つかった。過去2回の調査(今年4~5月と7月)では異品種の混入があったのは各1袋。新潟県の泉田裕彦知事は22日、適正な産地表示を義務付けたJAS法違反の疑いもあるとし、「刑事告発も視野に入れて対応したい」と述べた。

県は10月、スーパーを中心に首都圏25店、関西圏15店、中京圏5店、北海道3店、九州2店で1袋ずつ購入。1袋当たり20粒を抜き出して調べた結果、8店の米袋から最大7粒(35%)の異品種が見つかった。混入していた品種は不明という。

農家が収穫した米は、主にJAや卸業者を介して小売店で売られる。どこかの段階で異品種が混入した可能性があるが、泉田知事は「違法の疑いが極めて高い。意図的と思えるものもある」と指摘している。(大内奏)

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新潟のコシヒカリが高価なのも原因の一つなのでしょうが、
流通経路を辿り、しっかり原因を追究して欲しいですね。

混ぜられたお米も、混ざったお米も、どちらも一生懸命作られた愛の結晶です。

みなさん、生産者の見えるお米を食べましょう!

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