4月から地域おこし協力隊として協議会に所属してくれてる近郷君が、かぐら南蛮を使ったリキュールを作りました!
今日は瓶詰めされたものにラベルを貼り、商品として完成するところをBSNさんが取材してくれました。
昨年10月からプロジェクトを通して取材を続けていただき、今回が最終場面。
今月末ごろに放送予定です。 乞うご期待!
このプロジェクトは地域農業の6次産業化でもあり、湯沢での地域おこし協力隊の在り方を示す事業でもあり、移住定住プロジェクトのモデルでもあり、これまでの協議会の取組が一つの形として実を結んだものだと思います。
8年前に畑に野菜の苗を植えるようになってから、ソフト事業や実証栽培を積み重ねてネットワークを作り、ノウハウを積み上げ、協力隊の参加と新しい発想、そんな諸々が上手くつながってできた商品です。
とはいえ、本番はこれから。
成果は売れてなんぼのもんです。
市場でどのように評価されるのか、ブランディングをどうするか、本当に「地域の宝」にしていく作業はこれからです。
そもそも値段も決まってないし、販促資料もないし (笑)。
まずは町内で使ってもらいたいと思います。
この時点でご興味のある方は、メールでお知らせください。
npoearthlore@gmail.com
FBページからも。