ご協力ありがとうございます!
RICE475プロジェクト義援米として、
みなさんからご協力頂いたお米は、
4月2日時点で 3,110kgになりました!
沢山のご協力、誠にありがとうございます!
ご協力頂いたお米は、
リバースプロジェクトと会津食ルネッサンス様はじめ、地元SB企業様、NPO様との連携により、
おにぎりとなり被災地に届けられております。
まず、東北への窓口としてまず新潟に集められます。
新潟での収集ポイント、「救援物資バックアップセンター新潟」様。
中継ポイントとして、お米以外も沢山集まってきます。
写真家の「たかはしじゅんいち」様とNPO法人新潟NPO協会様により
運営致しております。
10トントラックに積み込まれ、被災地手前の会津若松へ。
一日に何台も被災地へ向け走ります!
会津若松にある『おにぎりセンター』にてボランティアスタッフの手により、
愛情たっぷりのおにぎりに。
愛情たっぷりおにぎりは『おにぎりセンター』から、
会津地方災害対策本部経由で各地の避難所や民間受け入れ先、
被災地からの要望に応じて、その日に食糧の供給が足りていないところや、
情報収集により緊急度の高い被災地(宮城石巻や・岩手花巻など孤立して物資の届かないところ)などへ配送されます。
また、ご協力頂いたお米は、
おにぎり以外にお粥の缶詰にも加工されました。
以下、現地で連携を取らせて頂いている、会津食ルネッサンス本田さんから、
3月24日のメッセージです。
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ほんとうに、沢山のお米、ありがとうございます!
名産地のお米ばかりで、やはり、喜びが増しますね!
お米の充足状況ですが、ニーズは増すばかりです。
1.「充足」の言葉の状況がまちまちで、経験上2,3日は持ちます。
という状態で仰る方も多く、翌日にはありませんか?と来られる
ところが多いです。
2.炊き出しの管轄が様々
県や市町村が直接管理する場所は物資が届き始めましたが、
民がサポートしているところの食材不足が続いています。
例えば:旅館で1500名の避難民を受け入れていて、1日300kg
のお米を使っています。現状全て奉仕で受け入れています。
3.野菜や果物の支援
また、仰るとおりで、「おかず」のニーズが高くなっています。
料理が出来る場所と出来ない場所、確認しながら、生鮮品が
受け入れる体制を構築中です。
4.宮城と岩手で、孤立したところへの緊急物資としても届けています。
ここは、まだまだ、毛布、衣類、水、米、初期段階のものがまだまだ
不足で届けています。
今日は、10tトラック5台で宮城県石巻に向けて出発します。
同様に花巻からも要望がきています。
また、福島県のいわき市で動いている「うつくしまNPOネットワーク」
からも要望が来ております。
そんな、こんなで、実は、倉庫が今日でほぼ、空っぽ状態です。
とはいえ、あるところにはあるはずなので、そのあたりの情報を共有し、
届けられない課題解決にいそしんでいます。
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