活動報告

ブログの更新が滞っておりましたが、
着々と来年に向けて楽しい準備を進めております。。
そちらについては改めてご紹介します!

先日の土日(12月4日、3日)に、雪国観光圏の忘年会がありました。
(雪国観光圏とは新潟県の魚沼市、南魚沼市、湯沢町、十日町、津南町、群馬県の水上町、長野県の栄村
の7市町村からなる観光連携組織です。)

僕はこの日は、
青森からのゲストをお連れし、圏内観光をアテンド。
というよりも、一緒に観光させてもらいました。

連日の忘年会ボケにより、
肝心なところの写真が無かったりしますが、ご勘弁下さい。。

朝七時、越後湯沢到着。

集合前に前日の酒を抜かねばと、
越後湯沢駅近くの日帰り温泉「駒子の湯」へ。

八時半、青森組を迎えに越後湯沢駅へ。

青森から新潟へは、東北新幹線で東京まで出てから、上越新幹線で新潟に向かう為、
かなり大回りになります。遠路遥々ありがとうございました!

まずは、越後湯沢駅から上越線に乗り、僕の地元魚沼へ。
青森の人が電車の扉を手動で開けることに驚いていた のが驚きでした。
雪国は全部そのスタイルだと思っていました。
青森はボタンを押すと開くスタイルだそうです。

上越線は高校生の頃、毎日通学で使っており、
寝過ごして山奥の駅に辿りついたり(頻繁に)、
おばさんが座っているのに何故か気付かず、おもいっきり膝の上に座ってしまったり(甘え?)、
チョコを食べながら居眠りしてしまい、白目で口から茶色いよだれを垂れ流していたり(UMA)、
養護学校の生徒達に囲まれて「たこ焼き」というあだ名をつけられ、会うたびにクイズを出されたり(良好な信頼関係)、
よだれを垂らしている変な女の子に隣に座られて「ジャスティス?ジャスティス!?」と迫られたり(引き寄せの法則)、、、、、
などなど、思い出が一杯です。

魚沼市では、
まず、越後のミケランジェロ「石川雲蝶」の作品を見に西福寺・開山堂へ。

自宅から自転車で来れる距離ですが、訪れたのは小学生ぶり。
こんなに素晴らしい作品が近所にあったのか!と驚きました。
一番のメイン所は写真撮影NGだったので是非ご自分の目で。。

次に小出駅から只見線に乗車。小出駅は我が家の最寄駅。
只見線は『日本の美しい景観を誇る鉄道、日本一』として有名だそうです。
全く知らず、正直、「いつ廃線になるのかな?」くらいの感じでした。。
言われてみれば、確かに絶景ですね。灯台下暗し。
始発の小出駅から終点会津若松駅を一日四往復します。

しかし今回は残念ながら、絶景の手前、越後須原駅で下車。

須原では、
国の重要文化財「豪農の館 目黒邸」と、
併設する郷土資料館へ
肝心な荘厳な外観は写真に納めておりません。。

郷土資料館

目黒邸

大理石の分電盤。
流石お金持ち。

欲しかったです。

ここでは、もう全員、囲炉裏に夢中。

「あ~、囲炉裏を囲みながら酒が呑みてぇ。。」と
囲炉裏のそばを離れませんでした。
お酒の代わりにおばちゃんが囲炉裏で焼き芋を焼いてもらいました。

その後、囲炉裏に後ろ髪ひかれつつ、近所の酒蔵「玉川酒造」さんへ。
雪室貯蔵庫や酒蔵を一通りご案内していただき、

「ゆきくら館」へ。
日本酒試飲し放題!
この日の旅は続きますが、飲酒により写真記録はここで終了。

ほろ酔い気分になったところでバスに乗り、宴会会場へ直行しました。

つづく。。。

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